車のメーターパネルの警告ランプの意味、知ってますか?対処法は?

2022/09/10 更新   豆知識のトピックス

福山市の皆様へ。

お車の乗り換え、修理、点検はトータルカーサービス TCS福山 TCS Keiにおまかせください♪

メーターに警告灯がでたことがあるという方は、
どうすればいいのか対処法に困ったことがありませんか?

まだ警告灯ができたことがないという方も
知っておくと、戸惑うことなく対応できますので

今回は警告灯の種類と対処法についてお伝えします。

警告灯の意味を理解して、焦らず落ち着いて対処する事が大切です。

まず、警告灯には赤い色と黄色い色の2種類あります。

この2色違いについてご説明します。

赤い警告灯は「速やかに停車し、対処が必要」な異常。

黄色い警告灯は「速やかに点検が必要」な異常。

赤い警告灯の方が緊急性の高い異常です。

今回は、赤い警告灯のよく点灯するものを例に、分かりやすく解説します。

エンジンオイルランプ・油圧警告灯

エンジンのオイルに異常がある場合に点灯。

原因としてよくあるものでは、

・オイル交換を長期間行っていない

・エンジンオイルが漏れている

という場合。

ちなみにこのランプが点灯するまでオイルを交換しなくて良い、という意味ではありません!

このランプが点灯した場合は、エンジンオイルがしっかりとエンジン内部を巡っていない可能性がありますので、
最悪エンジンが焼き付いて使えなくなってしまうなどの重大な故障に繋がる恐れがあります。

バッテリーランプ・充電警告灯

バッテリーの充電に異常が起きた場合に点灯します。

バッテリーは、エンジンが掛かっている間、発電機から充電される事により、何年も使用で切るようになっています。

充電が正常に行われていない場合、新品のバッテリーでもほんの数日で上がってしますのです!

自動車のエンジンは、たくさんの電気部品で制御されていますので走行不能になってしまう可能性もあります。

水温警告灯

エンジンの冷却水の温度が異常に高温になった場合に点滅、もしくは点灯します。

いわゆる「オーバーヒート」の状態です。

冷却水が正常にエンジンを冷やせていないので、エンジン自体も高温になっています!

路肩に車を停め、エンジンを停止しなければなりません。

また、このランプが青色に点灯している場合は、お車のエンジンがまだ暖まっていない状態です。

青いランプが消えるまで暖機運転を行う事が車にとって、やさしい運転に繋がります。

また、青いランプがいつまで経っても消えない場合は、センサーの異常や冷却水関連の不具合が考えられますので、ご相談ください。


お車について気になる事や疑問がありましたら、(株)トータルカーサービス  TCS福山 TCS Keiにご相談ください!

お問い合わせはこちらまで↓↓↓

0120-731-147

地域に根ざした自動車会社として、お客様のカーライフをトータルでサポートいたします。

・自動車販売事業

新車・新古車・中古車・輸入車全般を取り扱い、お客様のご要望にしっかりお応えいたします。

・自動車整備事業

安心した整備はもちろん、お客様のご要望の一歩先を汲み取ったメンテナンスのご提案をし、満足していただけるアフターサービスに努めております。

・自動車保険事業

 一生に一度かもしれない事故の時に、お客様の不安に寄り添える代理店として、頼られるサービスを行っております。

(株)トータルカーサービスは、お客様のカーライフのブランディングをお手伝いいたします。

TCS福山(トータルカーサービス本社)
〒721-0963広島県福山市南手城町1丁目14-7
TEL 084-973-1147 FAX 084-973-1148
定休日:日曜日・祝日
営業時間:9時00分~18時00分

TCS Kei(トータルカーサービスKei)
「軽トラ軽バン専門館」
広島県福山市南手城町2-16-1
TEL: 084-983-2161

定休日:日曜日・祝日
営業時間:10時00分~18時00分