ゲリラ豪雨などによる冠水した道路を走行する際の注意点や、冠水した道路の水位を簡単に測定する方法をご紹介します!

2021/07/28 更新   豆知識のトピックス

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最近は異常気象により、ゲリラ豪雨や集中豪雨による水害が増加しています。
お車に乗った時に水害で困る事のひとつが「冠水した道路」の走行です。
今回は、道路が冠水している際の運転方法についてお話します。

冠水した道路は危険!

まず大前提として、冠水した道路に侵入する事は危険を伴います。
どれくらいの水位の水が溜まっているのか分かりませんし、冠水している水は濁りが酷く道路の脇に深い溝などがあった場合も分かりません。
危険を伴う運転になりますので、冠水道路は迂回して走行するように心がけましょう。

冠水した道路の水位を簡単に確認する方法

そうは言ってもやむを得ず冠水した道路を走行しなければならない場合もあると思います。
そんな時に簡単に冠水している道路の水位を確認できる方法が、縁石やガードレールです。
幹線道路沿いに作られた縁石は、高さが約15センチで作られており、ガードレールは下の部分までがおよそ60センチとなっています。
その高さなどを基準に冠水の水位を確認して、お車のマフラーよりも水位が高そうな場合は、途中でエンジンが止まってしまう恐れがありますので引き返す事をおすすめします。

また、もう冠水した道路に侵入してしまった場合は、ギアを一番低くしてエンジンの回転数を上げた状態で走行する事でマフラーに水が浸入する事を少しでも防止する事ができます。

最後に、無事冠水した道路を走り切った後も注意が必要です。
水に浸かる事によりブレーキが効きづらくなる症状が出る場合がありますので、冠水した道路を走行した後は速度を落とし、ブレーキの効き具合を確認しながら走行するようにしましょう。

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